新年の練習始めです^^寒いのでどうぞ防寒をしっかりしてご参加くださいね!

日時:1月22日(日)、10:00より
場所:太田川漁協前のプール
    広島市安佐北区可部町大字今井田418−81
    太田川橋西詰めを左折、上流に3.7Km先の橋を渡って、右折。
    
必要なもの:ウェーダー、昼食
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sinzoさんより下記コメント〜

平成29年最初の練習会を行います。
それぞれの問題点や、疑問に思われている点を、シーズンオフの間に解決する
お手伝いができればと思います。 

11月後半、北海道、朱鞠内湖のイトウ釣りに初めて挑戦しました。
予想を超える厳寒の中、釣りそのものが成立することが新鮮でした。

四日間の釣りで、四日目の午後2時、やっと釣ることができました。
システムは、タイプ6のシューティングヘッド、リーダー:9f、-2x、フラットビームの35lb
ロッドは、10f、#8のスイッチロッド。

キャストは、ギリギリまでリトリーブ後、オーバーハングを出したら、ロールキャストで水面に出し、
一度のバックキャストでシュートします。
シュート後、頭の中でカウントダウンを数えながら(ビデオでは20秒)、その間に、ロッドを水につけ、
ガイドに付いた氷を溶かします。
これを、延々と繰り返します。

大事な点は、
・ シンクレートの重いラインや大きなまたは重いフライを投げる時、通常のフォルスキャストをすると、
 バックでオーバーターンをするので、 バックキャストの時にティップをわざと水平方向に横に振り、
 バックのループが水平方向にできるようにする。

・ フォルスキャストを、しない。
 フォルスキャストをすることにより、一日でフライを引いている回数が減ってしまう。
 四日間の釣りだと、かなりの数になります。広大な湖でフライを引く線と魚の点が交わる確率は、
 とても低く、出会える確率を少しでも上げるためには、いつ来てもおかしくないキャストを、少しでも多く
 やり続ける事が大事です。
 
・ ミスキャストをしない。
 何度も通り過ぎるフライを、魚が見ている可能性が高い。ミスキャストやライントラブルを起こすと、
 そのフライに対して警戒心を与えてしまいます。
 先にオシュロコマが釣れることにより、捕食のスイッチが入り、次のキャストで釣れることがあります。
 今回もそのパターンでした。
 
https://youtu.be/V5gWJaKuE04

https://youtu.be/yYTVDk8h2nk