sinzoさんからのコメント

”今回は、シューティングヘッドの使用を中心とした講習会をします。
管理釣り場で有効な、シングルハンドの5番から、本流や湖でよく利用する8番を、
シングルハンド、スイッチロッド、ダブルハンドでの使い分け、ランニングラインの種類、扱い、
バックスペースのない場所でのキャスティングなどの他、ご使用のタックルでのアドバイスなどを、
したいと思います。
写真は、シングルハンドのバンブーロッドで42インチのスティールヘッドを釣った時のものです。
ロッドは、8フィート半の8番、ラインは、フローティング部分が2mシンクティップ部分が、
T14の4m、合計で6m、ランニングラインは、フラットビームの25lb。
フライを底ギリギリに、ゆっくりとしたスイングで流したいためのシューティングヘッドシステムです。”

○日時:2016年12月4日(日)9:00〜自由解散

○場所:安芸大橋と安佐大橋の間、左岸側のグランド

○使用タックル:各自が普段使用しているものをご持参ください。

○参加料:無料

○持参物:タックル一式、ウェダー必須!、お昼ご飯

○対象:初心者、上級者問わず。

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右岸側からキャストしている写真は、バックスペースが無いため、シューティングスペイで

キャストしています。バックがとれれば、オーバーヘッドでキャストします。
どんな場所でもキャストできれば、釣れる可能性が広がります。dsc_2476

 

※広島県の5水系14漁協の河川区域で釣りをするには、「遊漁券」が必要です。9/1〜2/29まで広島県の5水系14漁協の河川区域は禁漁期です。この度はフライフィッシングの振興を目的に、三段峡漁協へ特別に入渓許可を取って行っています。参加の方はバーブレスフックの使用のみ可能、また魚体への負荷を極力減らす形でのリリース指導を行っています。 禁漁期について詳しく知りたい方→http://www.naigyoren.or.jp/gyokyo.html