日時:12月10日(日)、9時集合→10時に変更になりました!→ 今回は事情によりお休みです

集合場所:吉和村、国道186導線から国道488号線に入り、約300m。 

電光掲示板の道路情報が設置されているところ。

https://www.google.co.jp/maps/@34.47781,132.1181748,3a,75y,31.3h,84.53t/data=!3m6!1e1!3m4!1s3rbjkoSiHkg3nznNR7Wmfg!2e0!7i13312!8i6656

その他:ウェーダー、雨具、昼食、各自持参。

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下記Sinzoさんよりコメント

フライリールのドラグについて、述べたいと思います。

渓流や本流など、流れのある場所では、ドラグで魚を止めるということは、まずありません。

フライラインの水の抵抗だけでティペットが切れてしまうことがあります。

また、テンションをかければかけるほど、魚が下ってしまうこともあります。

なので、ラインを引き出す時、魚が走った時にバックラッシュをしない程度のテンションで調整をします。

渓流やトラウトの釣りであれば、私はリールファイトは基本しません。

魚がかかった直後になるべく早くラインをたぐって、一気の間を詰め、

つまんだラインのテンションを指で感じながら、やりとりをします。

レインボーのように一気にラインを引き出した時は、リールでラインを巻き取り

魚が近くに寄った後は、ラインをつまんでやりとりをします。

リールでラインを巻き取る時に注意する点は、巻き取り時にロッドのティップをぶらさないことです。

ティップがぶれると、魚に振動が伝わり、魚がいやがります。

静かにゆっくり巻き取ると、魚も静かについてきます。

ソルトや、湖などの流れがない場所でのファイトは、しっかりとドラグで魚を止めます。

魚がかかるまでのラインを引き出す時は、バックラッシュしない程度のゆるめにしておき、

魚がかかったらすぐにあらかじめ決めておいたテンションまで、ドラグを締め込み、

リールのリムへのテンションで、微調整をします。

巻き取りの右左は、好みもあるので人それぞれですが、私は、リールファイトが前提の釣りならば、

ラインの巻き取りの早さ、巻き取り時のティップのぶれが出にくいことを優先して、右巻きにしています。

リールファイトをしない釣りであれば、ロッドワークを優先して、左巻きにしています。