今年は大人35名、子供13名の参加をいただき、また三段峡漁協さんにはタンク車(稚魚を生かしたまま運搬するトラック)も

2台出していただき、板が谷(チビさん)チームと、那須(ベテラン)チームに分かれ、

計500匹のアマゴを放流、怪我もなく無事終了することができました。

今年初めて参加する親子組も多く、魚の触り方、体温の慣らし方などなど

漁協さんやJFFAメンバーによる説明を真剣な顔で聞く参加者の面々。

今回悩んだのがランチ会場!というのも近年のキャンプブームでどこも満員!この人数を収容できる場所〜〜!(゚o゚;;

メンバーで知恵をしぼり、漁協さんの紹介でなんとかランチスペースを確保、結果

おっしゃれ〜なロッジにて最高の秋晴れ空の下、shigeシェフの率いるランチ班の

美味しいランチに舌鼓を打ち、なんとも幸せな時間でした。ランチのあとは

バンブーロッドビルダーでもある前川氏とお友達の提案でキャスティング交流会!

ふだん触れる機会の少ないバンブーロッドを前に自然と笑みがこぼれる参加者達、

なんとも気持ちで過ごした1日でした。ご協力くださったすべての皆様、本当にありがとうございます!!

ランチメニューは オオニベフライ・スペシャル豚汁・ゆかりごはん・ハマチ煮付・グラタン でした!

以下会計報告です。

第33回 稚魚放流会の会計報告
収入・・¥35,000(当日参加費・三段峡33名、ランチ班2名、合計35人分、大人のみ)
¥81063(2020年度分 放流募金より)・・計/¥116,063

支出・・¥10,971(当日ランチ用食材費)会場費 ¥2,376, 御礼品 ¥4,950
¥70,000(三段峡漁協稚魚購入費)・・計/¥88,297

差し引き¥27,766(来年度の放流資金へ)

参加者の方々、漁協の方々、ご寄付をいただいた皆様、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

ヘッドリーダー代理大石